「京まふ」にあわせて新キャラ登場とは、もう…オタの喜ばせ方がわかってるね京都市!
今月の20・21日に実施される「京都国際マンガアニメフェア 2014」、略して「京まふ」。2012年から京都で毎年開催される一大イベントなんですが、それに合わせるように、京都市交通局が太秦萌・松賀咲・小野ミサに続く四人目のキャラを発表したそうで。その名も烏丸ミユ。ペンのような頭やちょっと変わった衣装など、他の3人にはない不思議なオーラを感じるキャラですが、こう見えて何とフランスからの帰国子女。
親日系フランスガールのクロエ・ルメールさんでも意識したんでしょうか。
さらに実家は烏丸御池の近くにある神社で、巫女のアルバイトもしてるとか。何というか…いかにもアニメにありそうな設定のキャラですけど、というのも烏丸ミユは、京都国際マンガミュージアムとのコラボで誕生したキャラなんですよ。なのでポスターにも「マンガミュージアムに行くっ」とあるんですね。
さらに11月には、太秦萌を中心とした「地下鉄に乗るっ」の世界をテーマにしたパネル展を京都国際マンガミュージアムで開催予定だそうで。今までの展開や登場人物の相関図、歴代のポスターなどを展示するみたいです。うわあ…。ということは初代・太秦萌が見れるんですね。今のように萌えキャラっぽくなかった頃の、あの太秦萌が見れるんですね! もう…これは行くっきゃないっしょ!!
京まふよりも、むしろそっちのほうが気になります。
参考) 〜「太秦萌」達に新たな仲間が誕生〜 地下鉄と京都国際マンガミュージアムがコラボレーションPRを展開します! −京都市交通局