K's Station

「ご当地萌えキャラマスター」Komaの、愛と笑いのドタバタブログ

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スク水という名の呪縛

 「スク水という名の呪縛」   Koma
突然ですが、ひょんなことから女性のスク水が手に入ったら、あなたならどうしますか?


いつもの見慣れた部屋の中で、日常の世界を破壊するかのように存在するスク水。あなた以外に人はいません。気になる視線もありません。何をしても自由です。


さあ、あなたならどうしますか?



スク水を前に動揺は隠せませんが、それでもスク水は未知なる世界。その魅力にかられ、まずはスク水の形状を目で確かめるでしょう。


アニメであの子が着てたスク水。ゲームであの子が着てたスク水


そんなおぼろげな知識を脳細胞の奥底から引っ張り出しながら、スク水の感触を確かめるでしょう。匂いも確かめるかも知れません。スク水に体を通そうとするかも知れません。実際にそれで有名になったサイトもありますが、同じ立場に立たされて、平常心を貫けるほど僕も強くはないでしょう。


変態と言うなかれ。そこまでに男性は、スク水の前には無力なのです。 (387字)


PS. すくぅうみうぎさんの「スク水作文コンテスト」に応募すべく、僕もようやく書き上げましたが、思いのほか難しいですコレ。400字以内という制限もさることながら、「スク水」をお題にした文章がここまで難しいとは思いませんでした。お題をもらって書くのも難しいものですね…。

他の方の作文見たりとか、WikiPediaで「スクール水着」を調べたりとか、「妹に!スク水着せたら脱がさないっ!」のOPをニコ動で見たりして、僕もずっとネタを考えてたのですが、やっぱり僕にとって、「ろじっくぱらだいす」の存在を忘れることはできません。スク水に実際に体を通されたワタナベさんへのリスペクトも兼ねて、悩んだ挙句、このような文になりました。

え? 僕がスク水手に入れたら着るかって? でも…まあ…かなり大きめのサイズじゃないと無理かと(サイズの問題?)