世間は北京五輪の話であふれかえってる中、最近一番印象に残った記事が月亭可朝の逮捕でした。どうもKomaです。
さて。僕も本をたまに読むことがあるのですが、読むのが遅いのでしおりをよく使うんですよ。でも、本にしおりを挟んだまま読まなくなることも多いんですね。読みかけの本が溜まっていくのもどうかと思うので、最近はしおりに可愛らしいものを選んで使うようにしてるんですよ。それで実際に僕がよく使ってるしおりが、
メロンブックスでもらったFORTUNE ARTERIALのしおりと、本屋のレジにあった「恋のおまじないしおり」。
これが読みかけ防止に実に効果的なんですよ。中身は他人に読まれても全く構わないんですが、しおりは他人見られたくないじゃないですか。そう思うとあら不思議。本のことがつい気になって、長い本でもあっさり読破できてしまうんですね。それに中身としおりのギャップも面白いじゃないですか。脳の仕組みとか仕事の能率とか、すごくマジメなことが本には書いてあるのに、たまにしおりを見るだけで、マジメな本も萌えるビジネス書に早変わり。そのおかげで、最近は読みかけの本も少なくなり、読書の量も増えました。
ただ、そのしおりの存在すら忘れて、人に貸しそうになったことが。
ちなみに以前、会社の先輩（男性・30代後半）から仕事で使う本を借りたら、コバルト文庫のしおりが出てきたことがありました。何気に僕は、先輩のすごい秘密を握ってしまったかも知れません。
