小学生が憧れの職業の人に会ってインタビューするという、小学生新聞の企画なんですが、それにしても林原さんに会うとは羨ましい。僕なんて林原さんのラジオに毎週ハガキ出してたほどのファンですからね。兄(小学校6年)と弟(小学校3年)が特派員になれるんだったら、id:koma-chi君(某IT企業勤務6年)も特派員になりたいって話ですよ。ねえ、大きな特派員さん?
それに、その記事を読んでると、どうしても気になることがあるんですよ。記事の中で、小学3年生の弟が質問してるんですけど、その質問というのが、
そんなこと小学生が聞きますか。
ポケモンやコナンの役について聞くならわかりますよ。でも、スレイヤーズは深夜アニメじゃないですか。しかも小学3年ってことは10歳ですよね。深夜アニメを知ってる10歳ってありえなくないですか? しかも以前のテレビシリーズは11年前ですよ。兄でも当時1歳じゃないですか。もしこの兄弟が当時のスレイヤーズを知ってるとすれば、親が相当なスレイヤーズファンで息子達に刷り込んでますよ。
あと、スレイヤーズは「負けてもひどい目にあっても、次がんばるぞ!」というよりか、相手を負かして酷い目にあわせてる印象のほうが強いんですけど。