田村ゆかりが参戦するなら、T.M.Revolutionも充分アニサマに出れそうな気がするんですけど。どうもKomaです。
さて。利便性や快適さだけでなく、環境への配慮も重要なアピールとなる現在、秋葉原でもこんな取り組みがあるんですね。
なんでも地球温暖化対策キャンペーンの一環として、協賛店舗でレジ袋を断ると、賛同メイド店で独自のメイドさんからのお礼を受け取れるんだそうで。確かにアイデアとしては面白いのですが、僕は普段から背中に大きめのナップサックという「いかにも」なイデタチで、品物買ってもそのままカバンにつめてしまうので、レジ袋もらわないんですよ。なので、そういう「いかにも」な感じで、普段通りに「袋要りません」なんて言うと、
「フッ、そんなにメイドのお礼が欲しいか。まったくこのヲタクがよぉ…」
なんて思われたりしないでしょうかね。別に環境のことを考えてるわけでも、メイドさんのことを考えてるわけでもないのですが、単に捨てるだけなのでもらってないだけなんですよ。そこで、「べ…別に、お礼がほしいんじゃないんだからね！」という素振りを見せたところで、
「うわ…無理してる無理してる。これがツンデレってヤツ？ まったくこのヲタクがよぉ…」
なんて思われたりしないでしょうかね。違うんですよ。確かにメイドさんからのお礼が気にならないわけではないですが、細かい買い物いっぱいして、何回もレジ行き来したらお礼をコンプリートできるかなぁとか、そんな考えはないんですよ。もう！ 元はと言えばメイドさんを絡めるから話がややこしくなるんですよ。普通にエコバックを推進したらいいじゃないですかあ。
メイドが絡んだだけでそんなに取り乱すか。まったくこのヲタクがよぉ…。
