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「ご当地萌えキャラマスター」Komaの、愛と笑いのドタバタブログ

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『林原めぐみのTokyo Boogie Night』1000回突破記念公開録音

行って来ました中野サンプラザ! 行って来ました『林原めぐみのTokyo Boogie Night』1000回記念公録!!
  
 

 


今回の公録は、グッズ販売だけでなく募金や献血もありまして。どちらも長蛇の列ができるぐらいの盛況でした。写真は募金のお礼でもらえるレイ、リナ、そして林原さん本人の三枚の色紙と、二枚のプロマイド(通称「青めぐ」「赤めぐ」)、特製Tシャツ。ちなみにこのTシャツ、右腕のところに「29」とあるんですよ。さすがは林原さん、肉への情熱は未だ衰えませんね。



ラジオでは、普段のコーナーに加え、イラストや遠方から来てくれた人の紹介。岩手や福島、宮城といった被災地から来た人もいて、林原さんも感激。会場からも拍手が起こってました。今回の公録では、何と放送1000回に合わせて1000枚のハガキを贈ったリスナーがいたそうで。さらにその1000枚を並べると、アルバムジャケットになるという素晴らしい出来なんですが、林原さんからはまさかの一言。

「でも…この方、公録には落選されたんですよ…

さらにラジオの途中では、林原さんがステージから離れるシーンも。その間にキティとダニエルがラジオを乗っ取る一幕もありました。その後は林原さんも登場し、キティと夢の共演を果たしてました。キティとダニエルも、サンリオのイベントをちゃんと宣伝して帰るあたりはさすがです。



公録後はライブ。会場の士気も高まる中、ステージが真っ赤に染まり、中央からめぐさん登場。開始の合図とばかりに第一声。

よみがえれ!!

オープニング〜「Over soul」「Northern lights

ジャケットの赤めぐを思わせる、真っ赤な衣装で登場のめぐさん。花をあしらった裾の広いスカート姿に会場からも「かわいいー!」「お美しいですー」と声援がとんでました。めぐさんも真っ赤なスカートを手にし「家来から吸い取った血ではありません」と一言。今回のライブは節電にも気を使い、ライトもLEDにし「通常の10分の1の電力でお届けしています」とエコを主張してました。

スレイヤーズメドレー〜「Give a reason」「don't be discouraged」「raging waves」「feel well」「Meet again」「Plenty of grit」

ベストに収録されたスレイヤーズの曲をメドレーで披露。「Give a reason」では「Here we go go!」の掛け合いもあり、会場もヒートアップ。「feel well」で裾を軽く持ち上げるめぐさんの仕草も可愛いです。MCではアルバムのジャケットについて。「ネットを見ると、みんな誰だ誰だ誰だって…修正はしとらんぞ!」と、してやったりながらも少しご立腹なめぐさんでした。

「Bon Voyage!」「はなれていても」

「ラジオを通じて、イベントを通じて、人とのつながりを感じてもらえたら嬉しい」と話すめぐさん。「でも…会えない人もいるんですよね」と、岡崎律子さんの話に。岡崎さんの残してくれた曲を私がずっとつないで行きたい。60や70、80になっても好きな曲だから、とその想いを語ってました。「Bon Voyage!」はその中でも僕の大好きな曲なので、ライブで聞けてすごく感激でした…。

「集結の園へ」「集結の運命」「JUST BEGUN」

「体から銀玉出すぐらいの勢いで!」エヴァの曲を披露。曲の合間に両手広げて天を仰いだり、膝をついて静かに祈ったり。めぐさんのそんな姿も印象的でした。「JUST BEGUN」は、スレイヤーズのポコタに向けて書いた曲だそうで、「まだこれからだよ」という意味のスラング。ラジオもこれから1001回、1002回へと続いていくように、という想いを込めて熱唱してました。

アンコール〜「Heart bridge」「Tokyo Boogie Night(2002 Version)」

赤い帽子に記念Tシャツで登場。「Heart bridge」は会場に何度もマイクを向け、会場と一体になって歌うめぐさん。「Tokyo Boogie Night」では、事前に配布されたウルトラオレンジを一斉に点灯させるという、会場からのサプライズ。その様子にめぐさんも感激を隠せない様子で「えっ? 何これ…やりやがってー!」。そんな言葉もめぐさんっぽいと思いましたね。

「BECAUSE」〜エンディング

ラストのサプライズを含め、人とのつながりについて語るめぐさん。皆が同じように感じ、同じように盛り上げようとしてくれた。私を信じてくれていること、すごくよくわかった。私には頑張る以外に何もないけど、私なりのペースで1001回、1002回と続けていこう。お礼言うのは嫌だけど…ありがとう!と、これからの決意や感謝の気持ちを語ってくれました。最後の「一緒にがんばっていこう!」の一言には、こちらも胸が熱くなりましたね。

ファンの間から上がる三本締め

お見事! こんなにキレイに揃った三本締めを久しぶりに見ました!



涙線弱くなりましたね…最後は少しうるっとしちゃいました

もっと派手な仕掛けで魅せるライブもあるし、会場との一体感がもっと凄いライブもあります。でも、林原さんには、林原さんにしかできないことがあるんですよ。それは林原さんの語る一言一言の力強さ。単に発言が強気という意味じゃなく、すごく重みがあるんです。時には大胆に、時には穏やかに、言葉や歌声が胸の奥底に深くしみわたって、体の一部になっていくような感じ。乳酸菌が生きて腸に届くようなもので、林原さんの歌声が生きて心に届き、弱い気持ちを生きる強さに変えてくれるというか、そんな気がします。

林原さんも「今日得たエネルギーを自分のエンジンに変えてほしい」とライブで言ってましたが、本当に活力をもらいました。ラジオは今日で1000回。きっとこの次も、その次も、同じように放送は続くと思います。林原さんがいつもラジオや歌声で与えてくれる元気に対して、今回のサイリュームのように、僕らができるお返しがあるなら、僕は決して嫌がりません。


一緒にがんばっていこう!


PS. 林原めぐみ、900回TBN公録林原めぐみ、800回TBN公録


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