K's Station

「ご当地萌えキャラマスター」Komaの、愛と笑いのドタバタブログ

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栄枯必衰? おにいちゃんCD

シャワー浴びながらT.M.Revolutionを熱唱する31歳独身。どうもKomaです。


さて。「お兄ちゃあん」という声だけで、世の妹萌え野郎を次々と悦楽の国にいざなった「おにいちゃんCD」。その続編がどうやら2月に出るようなんですね。その名も「おにいちゃんCD advance」

どこがadvanceなのかと言うと、「おにいちゃん」と言うだけではなく、布団や風呂の中、デートといったシチュエーションで「お背中流してあげるね、お兄ちゃん」とシチュエーションにあった台詞を言ってくれるとのこと。ちなみに「おねえちゃんCD」と同時発売で、こちらは「お姉ちゃんが一緒に寝てあげるからね」と、お姉さんに可愛がられる雰囲気を堪能できるんだそうです。


でも声萌えの僕としては、シチュエーションよりもその声優のほうが気になるんですよ。上記の記事では、気になるその声優についても触れられてまして。

同CDは、声優の國府田マリ子さん、河原木志穂さん、桜川ひめこさんら計11人が(略)


國府田マリ子がやってるんだ…。


この仕事を貶してるわけじゃ決してないんですよ。でも何というんでしょう。國府田マリ子と言えば、僕が生涯で唯一、公式ファンクラブに入ったくらい思いいれのある声優なんですね。ラジオにハガキもいっぱい出した。コンサートにも行った。「合い言葉はBee!」と言ってた頃もあった。僕がそこまで陶酔していたマリ姉が、10年近い時を経て、今やめろめろめろんな人間と一緒に「おにいちゃあん」とか「お姉ちゃんとデートしよっ!」と言ってるかと思うと…ね。昔の恋人が寂びれたスナックのママになってたかのような何とも言えない気分になるんですよ。


これも一つの時代なのでしょうか。