燈華さん、おはようございます！ 温泉むすめ「湯平燈華」に会いに湯平温泉に行って来ました。
見た目どおりの優雅でおしとやかな温泉むすめ、燈華さん。「男はつらいよ 花も嵐も寅次郎（第30作）」の舞台である湯平温泉の温泉むすめだけあって、「男はつらいよ」シリーズが大好きで、情に厚くない人が苦手。「温泉むすめ」より「温泉マドンナ」と呼んでもらえると嬉しいと言う燈華さんの地元に、僕も行きたいとずっと思ってまして。このたび望み叶って、ついに念願の湯平温泉に行って来ました。
湯平温泉と言えば、石段の坂道と赤提灯。石畳をゆっくり散歩してるだけで清々しい気分になりますね。提灯もそれぞれメッセージや名前が書いてあり、眺めていても楽しいです。
僕らが普段お世話になってる「エンバウンド」の提灯もあるやん！
燈華さんのパネルがあるのは、石段街にある観光案内所。撮影のためにパネルを出して頂きました。
いやあ……つい見惚れてしまいますね。SDの燈華さんもすごく素敵です～♪
「ぽか旦那、ぽか女将の皆さん。応援♡よろしくお願いします!!」。うんうん！ おじさん応援しちゃう！
観光案内所では、ステッカーとタオル、キーホルダーを購入。缶バッジも次の機会に購入したいですねー。
その後もぶらぶら散歩しながら提灯を眺めてると、湯平燈華さんの提灯も見つけました。
その近くには「ウィーラブ千鶴」の提灯も*1。
今回は湯平温泉の旅館に宿泊し、夜の石畳も少しばかり散策することができました。当時は桜が咲き始めた頃で、赤提灯の灯りや川の流れる音とマッチして風情は最高。旅館で頂いた露天風呂も、お湯は少し熱めながら外の肌寒さと相まって、すごく気持ち良かったです。
湯平は2年前の大雨で甚大な被害を受けた場所のひとつで、川の各地にはその爪痕が今も残っています。この温泉街が、提灯の優しい灯りとともに、この先いつまでも多くの人に愛され、「おかえり」と暖かく迎えてくれる場所であるよう、ただただ願わずにはいられません。
湯平の温泉街に「ただいま」と言える穏やかな日が、この先もずっとずっと続きますように。
*1:実はこれらの提灯、「つるや隠宅」の前にあります。近くにはファンの方の提灯もあり、すごく大きな意味をもって、この場所に飾られてるように感じ、胸が熱くなりました。
