「赤羽バネ子」て、またテキトーな……。
5月に開催された「赤羽馬鹿祭り」にて「赤羽バネ子」なる着ぐるみが登場し、人気になったようで。ちなみにバネ子、赤羽出身赤羽在住の永遠の26歳で、好物はおでんと焼鳥。お酒は飲めるが飲まないスタンスなんだそうです。
何ですかこのおっさんをターゲットにしたような設定は。
記事によると、東十条のデザイン会社社長がデザインしたらしく、元「タカラ」のリカちゃん課出身という経歴の持ち主。北区の各駅に「ご当地娘」を作るという「勝手にご当地娘プロジェクト」の一環で、バネ子ちゃん誕生となったようです。ということは今後、
飛鳥山王子や浮間ふな子などが続々登場するかも知れません。
「バネ子はアイドルではなく、ゆるキャラでもない、ご当地娘。赤羽に住んでいる普通の女の子」がコンセプトだそうで、そういうノリ、僕は嫌いじゃないですね。実際に「美少女着ぐるみマスク」を制作してるユニットがサポートしてますし、「赤羽馬鹿祭り」も結構ド派手で楽しそうです。ゆるキャラやご当地キャラの次は、着ぐるみ少女の時代が来るかも知れませんよ!