(前回のエントリ、「人口3000人の町はキャラづくし?! えびちゃんに会いに『道の駅奥大山』に行って来た!」」のつづきです)
やっほーえびちゃーん! 「江尾十七夜」に来たよー!
というわけで、道の駅奥大山の興奮も冷めやらぬまま、再び江尾駅へ戻ってきました。夜店が立ち並び、浴衣姿も見え始め、これぞ夏祭りという雰囲気が高まってきます。駅前ではコミュニティFMのブースも登場し、人も多くなって、にぎやかになってきました。そして駅前にはえびちゃんのパネルが登場。さすが永遠の17歳。えびちゃんは浴衣姿がやっぱり一番可愛いですね!
駅前には江府町観光協会のブースも。のぞいてみると、てぬぐいやボールペン、Tシャツなど、ここでもえびちゃんグッズの数々が。
観光協会の方が言うには、1000円毎にえびちゃんポスターをプレゼントとのこと。そんなん言われたら…その後は言わずもがな。
オタですもの。後先考えず買っちゃいますよね。
さらに別のブースでは過去の「江尾十七夜」のポロシャツも。聞いてみると、ポロシャツは十七夜にあわせて毎年作っていて、13年から16年はえびちゃんがプリントされていたのですが、ここ2年ほどえびちゃんがプリントされてないらしく。
去年何があったんですか! 何が!
残念ながらLサイズがなかったので、購入は断念し、写真だけ撮らせて頂きました。2014年のイラストなんて可愛くていいじゃないですか。ぜひ来年からえびちゃんを復活させるよう僕からお願いしておきました。
その後は、えびちゃんのポスターを背中に刺しながら、町をぶらぶらと。近くの川では灯籠が飾られ、山には「十七夜」の文字が浮かび、幻想的なムードが漂ってきます。そして祭りのフィナーレは花火。大迫力の打ち上げ花火を見ながら、帰りの電車に乗り込みました。
ちなみに当日は米子方面への臨時列車があり、記念乗車証もあるようで。
記念乗車証にもえびちゃん。さすがです!
いやあ…本当にいいお祭りでした。派手さはないものの、夏祭りの雰囲気は味わえましたし、何よりえびちゃんの姿をこんなに堪能できるとは思いませんでしたよ。最近では「江尾十七夜」を題材にした「天の蛍 十七夜物語」のコミックや冊子もあるそうで、イメージガールの方も来られてましたし、いつまでも「江尾十七夜」が町の人に愛されるお祭りであってほしいですね。
来年も新しいイラストのえびちゃんが見たいです!