さあ、各地の博物館を熱くする戦いが今年も始まりました！
日本各地の博物館や科学館、水族館のキャラの人気No.1キャラを決める「ミュージアムキャラクターアワード」。この投票も何と今年で9回目。2018年度のアワードにエントリーされたキャラが発表され、本日から投票が始まりました。ご当地キャラエクスプローラーのKomaとしても、各地のこういったキャラはぜひ押さえておきたいところ。というわけで、僕が個人的に気になるキャラを少しピックアップしようかと思います。
まずは前回惜しくも2位となった、あわしまマリンパークの淡島うみね。「雌雄同体」という性別を超越したウミウシのキャラで、見た目もアニメチックで可愛いですよね。それに何といっても、サンシャインのファンを取り込めれば圧倒的に強いですし、今年は一位を充分狙えるんじゃないかと思います。
あとは、昨年4位の瑞浪市化石博物館の瑞浪Mioちゃんですが、今回エントリしてないんですよ。でも「岐阜県博物館」から「探検 博」というキャラがエントリされてるんですよね。どことなくイラストも似てますし、この子も上位に入りこんでくる予感はします。
それに、やっぱり見た目でどうしてもツッコまざるを得ないのが、三重県多気町の「万協フィギュア博物館」の「多気けいこ」。何が凄いってこのキャラ。
中学１年生にしてB:95cm、w:58cm、H:95cm。
バストとヒップが95センチですよ95センチ！ けしからんっ！（机をたたきながら）
見かけが見かけだけに、プロフィールもまたスゴイ。将来はアニメの声優とアニソン歌手を夢見る女の子で、父親が経営する某製薬会社で作られたクリームを塗るとナイスバディに大変身。それでいて名前は、館長夫人の名前から取っているという気遣いもいいですよね。この子は順位とか全く関係なくてもいいので、ぜひ今後も注目したいところです。
お胸とおしりが95センチですよ95センチ！！ 実にけしからんっ！！（机をたたきながら）
