最後は浪速三人むすめ(勝手に命名)の三女、水間鉄道の水間みつまに会いに行って来ました!
路線距離わずか5.5キロ。大阪南部の貝塚市内を走るローカル線に過ぎなかった水間鉄道に、昨年何と鉄道むすめが登場。それだけでも衝撃なのに、さらに全国区のスタンプラリーに参加。8社合同のキラキラファイルまで発売というから仰天。そんな全国鉄道むすめ巡りの「21世紀枠」、水間鉄道に乗りに行って来ました。
というわけでスタンプのある水間観音駅へ。水間寺への玄関口にちなんだ寺院風の駅舎が目を引きます。その駅舎のスミに置かれているスタンプをぺたっと。1日フリー乗車券のデザインもみつまちゃんのイラストなんですね。ちなみにこのフリー乗車券、お値段は600円。
貝塚・水間観音間が片道290円なので、往復するとしてもちょっと悩むところですけど。
せっかくここまで来ましたし、水間鉄道にも乗ってきました。水間鉄道は10日間1万円で自作のヘッドマークを付けて走行してくれるという珍しいサービスをやってるのですが、この日は特に面白いものはありませんでしたね*1。ちなみに列車側面のキャラは、水間鉄道オリジナルキャラの葛城ぽん太と、貝塚市のつげさん。
スタンプをよく見ると、みつまちゃんの横にさりげなくいますよね葛城ぽん太が。
乗ると15分ほどで終点の貝塚駅に到着。途中にある駅を見てますと、水間みつまちゃんの紹介ポスターもよく見かけるんですよね。「水間みつま」って名字と名前が似てるので、何となく「ますだおかだ」みたいな感じですが、アテンダントとして元気いっぱい、今後も水間鉄道沿線をPRしてほしいですね。
電車は基本ワンマン運転ですけども。