おおっ! 2月11日のスタンプラリー開始に向けて、各地で動きが続々と…。
山形鉄道フラワー長井線で、鉄道むすめ「鮎貝りんご」のラッピング列車が運行されるそうで。山形鉄道は以前から鉄道むすめはいたもののスタンプラリーは初参加だけに、意気込みもひとしおなんでしょうね。しかもこのラッピング列車、自社の鉄道むすめだけでなく、青い森鉄道や三陸鉄道、仙台空港鉄道など東北各線のキャラクターも加えた9人の鉄道むすめをデザインされたものなんだそうで。
よく見ると、十和田観光電鉄の清水なぎさまでいるじゃないですか!
記事によると、スタンプラリー開催にあわせて、鮎貝りんごをプリントした記念切符も発売。しかも名前のモデルになった鮎貝駅と梨郷駅間の切符とはまた芸が細かい。11日からの「つなげて!全国”鉄道むすめ”巡り」開始に向け、各鉄道会社ともオタを受けいれる準備は万端。各社気合いが入ってるのが、このところのニュースを見てもわかりますね。
2017年2月11日、日本各地で熱い戦いの火ぶたが切られる!!