(上星川駅バージョン)
相模鉄道に現れた鉄道むすめの新星・星川みほしに会いに相模鉄道に乗ってきました!
相模鉄道には乗ったことはあるのですが、いつの間にやら鉄道むすめがいたんですね。その名も星川みほし。星川の駅にあやかって付けられた名前の通り、星やライトなどキラキラしたものが好きだそうで。なるほど。お上品に見えても、たまには合図灯をキングブレードに持ち変えて盛り上がることもあるかも知れませんね。そんなみほしちゃんですが、どうも最近、駅に等身大パネルが現れたという話を聞き、横浜まで見に行って来ました。
というわけで、まずは相鉄横浜駅へ。ここから等身大パネルのある星川駅に向かいます。
相鉄横浜駅名物! ずらーっと並んだ自動改札!
実は日本一の数ではないようですが*1、それでもこれだけ一列にずらっと並んだ自動改札機を見るのは壮観ですよね。そんなことを思いながら各駅停車に乗って横浜から数分。星川駅に降りますと、
いや…まあ、今日の目的はそれではないので…と、あらためて改札に向かう通路を見ますと、いましたいました。
(星川駅バージョン)
ちなみに等身大パネルは上星川駅にもありまして。それがトップの写真なんですが、イラストは全く同じ。まあ…鉄道むすめといえど、イラストが数種類あるのはわずかに選ばれた者の特権ですからね。そこは仕方ないです。
さらに7月7日から「星川みほし1st記念入場券セット」が発売されたそうで。星川駅と上星川駅で買えるのですが、発売駅によりデザインが違うんですね。そう言われたら、当然両方寄らないわけにいかないじゃないですか。ねえ?
僕が行ったのは三連休最後の日だったんですが、1000枚限定の切符がこの時すでに900番台。さきほど相鉄のサイトを見ると、すでに星川駅発売分は完売したみたいですね。2週間も経たずに1000枚を売り切るとは、星川みほし、おしとやかに見えて、なかなか恐ろしい子です。
参考) 初々しさがとっても可愛い鉄道むすめ! 「つなげて!全国”鉄道むすめ”巡り」(相模鉄道編)
*1:自動改札の日本一は阪急梅田駅だそうです