愛媛FCが4・29ホーム松本戦の前座試合として「ゆるキャラサッカー」を開催 愛媛のマスコットたちが11対11でガチンコ対決 −ドメサカブログ
愛媛FCが29日の松本山雅とのホームゲームの前座として、愛媛のゆるキャラによる「ゆるキャラサッカー」の開催を発表したそうで。その対決も「蜜柑FC」vs「FC一平」。ゆるキャラのあの体でガチでサッカーとなれば、これは見てみたいですよね。だってさあ、
ヘディングした瞬間、大惨事になるかも知れませんし。
上のリンク先でも「思わぬポロリもありそうな予感」なんて書いてますけど、ポロリの意味違いますし。子どもも泣きだすこと必至。これは凄いことになりそうです。
しかも、愛媛FCのサイトに載ってる選手紹介が凄いんですよ。「頭のボールをたまに間違えられて、相手チームに蹴られることがある」「たまに足ではなく長い手でボールを運んでしまうときがある」とか、サッカーの試合が成り立つかどうかも不安ですが、もっとも衝撃なのは、FC一平のDF・ゆりぼう。久万高原町のキャラで、森の妖精なんだそうですが、
ピンチの場面では特技のゆりぼうパンチで相手FWをノックアウトする。
相手フォワードに対しグーで殴ってくるディフェンダー。レッドカードどころの騒ぎじゃないやろそれ…。
他にもFC一平には、「相手が近づくと電波を発し、相手選手をクラクラさせ、その隙に絶妙なパスを繰り出す天才肌」のビビッドくんや「相手チームの作戦を盗み聞きし、大きな口で作戦をばらす頭脳派プレイヤー」のピントもいますし。もはや勝てる気がしません。やっぱり日本も世界目指すなら、これぐらいのアグレッシブさがほしいですよね!