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「ご当地萌えキャラマスター」Komaの、愛と笑いのドタバタブログ

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精華町の秋の一大イベント・せいか祭りに行って来た。

11/15に精華町で開催された「せいか祭り」に行って来ました。

 
 (イベントで買った京町セイカのペーパーバッグ)

京都府精華町で毎年秋ごろ開催されてる精華町のイベントなんですが、今年は何と、各地の可愛いキャラが集まるキャラサミのイベントが、せいか祭りに合わせて行われるということで、様子を見に友人と行って来ました。

 

場所は精華町けいはんなプラザと記念公園一帯。けいはんなオープンイノベーションセンター」なる錚々たる施設に車を止め、まずは公園の芝生広場をぶらぶら。当日は生憎の小雨にも関わらず、家族連れを中心にかなりの来場者がいました。芝生広場には地元の商店街や関連団体が出展してまして。僕らも散歩しながら地元の「みかん大福」を食べたり、ブースをのぞいたり。

相変わらずキャラが気になる自衛隊京都地方協力本部のポスターを激写したりしてました*1

  

で。連携イベントである「SEIKAサブカルフェスタ」の会場ですが、場所は公園から少し歩いたところの「けいはんなプラザ」。プラザの前もフードコートがあったり、地元の健康支援の取り組みのPR活動をしてたり、こちらも公園と同じくらいの来場者がいてかなりの賑やかさ。さっそく会場に入ったところ。


超ハイテンションの熱いファンからの掛け声が


実はアトリウムの広場で地元アイドルのステージがありまして。入ったのが偶然ライブ中だったんですけど、まさか玄関入って真正面がステージになってるとは知らず。いやあ…入るとこ間違えたかと思いましたよ


  

で。その横にあるキャラサミの会場へ。キャラののぼりが並んでたり、グッズの即売があったり。即興でレイヤーさんの写真撮影があったりと人もそれなりに。やっぱり町のイベントなので、子供の姿もちらほらあったりして。お子さんや地元のゆるキャラにも笑顔で接するレイヤーさんの姿に心なごみましたね。

 

もちろんホストである精華町のキャラ・京町セイカのブースも。グッズはペーパーバックと特産品。特産品は京町セイカがプリントされたエコバックや地元の果物を使ったジャムなどの詰め合わせでして。僕は一人暮らしなんですが、一緒に行った友人は親元なので、家族に怪しまれながら毎朝自分だけトーストにマイジャムを塗る日々が当分続くかと

 

その横では笑顔で微笑むミクさんのお姿が。実はコレ、「赤い羽根共同募金」の一環で、会場で一緒にPRしてるんですね。僕も寄付の上、クリアファイルを頂きました。ちなみに写真中央のデザインは京都府限定のデザインなんだそうで。いやあ…貴重なミクさんのお姿を拝むことができました。

 

その後はブースを少しばかりのぞかせて頂き、ふたたび公園へ。当日は庭園が特別に無料開放され、僕も友人と写真をパシャパシャと。写真ではわからないですが、ちょうど紅葉の時期で木々の色づきがすごく綺麗でした。余談ですが、そういや当日はコスプレイベントもあったのに、あまりコスプレした人見なかったなあ…なんて言っていたら、庭園で写真撮ってる方々をちらほら見ました。そういう自然の中のほうが、案外コスプレの写真撮るには適してるのかも。



で。そんなこんなの数時間、なかなか面白かったです。やっぱり地元のイベントなので、地元の方が積極的に盛り上げようとしてるのを見ると、僕らもすごく楽しくなりますね。キャラサミにとっても、地元で続いているイベントの一環として参加した実績ができたのは、今後の活動の上で非常に大きいと思います。地元愛をもって生まれたキャラたちなので、各地の皆さんやゆるキャラとも積極的に触れあいながら、今後も活動を広げて行ってほしいですね。


そのメンバーでもある、精華町の後方キャラ・京町セイカも地元に少しずつ浸透しつつあるようで、セイカ歩数計を見せた時の地元の方の反応の良さが嬉しかったです。まあ…まさか地元で健康促進の活動されてる方でも、東京の人がセイカ歩数計を使い続けてるとは思わなかったでしょうし。

*1:リンク先にあるような三人集合したポスターはなかったですが、個人でのポスターはありました