事後報告になってしまいますが、精華町の公式広報キャラ「京町セイカ」のSynthV化クラウドファンディングが終了しました。
歌声合成ソフトウェア「Synthesizer V」の歌声データベースの制作を目的とした今回のクラウドファウンディング。目標を早々に達成し、さらには追加音声素材、オリジナルテーマソング、 「Synthesizer V AI」対応データベース、新たなふるさと納税返礼品やPRコンテンツの制作など、次々とストレッチゴールを達成。目標の400万円に対して233%の932万円を223人から支援を集めるという大成功に終わりました。
そういった輝かしい数字もさることながら、日本初の「歌って踊れる自治体公式キャラ」が現実になると思うと、人気の高さをあらためて感じますね。今回のクラウドファウンディングは、前回と比較すると支援額も高額でしたが、それでもこれほど多くの支援を集めるとは、ファンの熱意にただただ驚くばかりです。今回のリターンには、何と「京町セイカふるさと納税推進企画会議への参加」というものもあり、これにも6名の支援があったようで。
ぜひガチ勢のセイカちゃんへの想いの丈を企画会議で直接ぶつけてほしいと思います。
ただ「精華町長との懇談」は支援なしでしたね。50万円という支援額もハードルではあるのですが、町長の前にファンを一人ぐらい送り込ませたいんですけどね。町長に直接モノ言えるんですよ? 誰か行きません?! ファン代表として熱い想いを語ってくれたらそれでいいので、次回のクラウドファウンディングでは、ぜひ誰かガチで町長にモノ申してほしいですね。知らんけど(笑)。