いや…まあ、わかってますよ！ 現実にあんな可愛い子たちが街をうろついてないってことは！
アニメの舞台を訪れる、いわゆる「聖地巡礼」。巡礼もいいけど、普段からあの子たちと同じ街の雰囲気を感じられたら…と思う気持ちもわかります。そこで、アニメの舞台となった街の家賃を調べたのが上の記事でして。見るとやっぱりどうしても痛切に感じるのが。
高いなー。秋葉原高いなー！！
ラブライバーでなくても、アキバ暮らしはオタクにとって究極のステータス。その気持ちはわかりますが、1K-1DKで10.3万円はさすがに苦しいですね。あの子ら絶対いいとこの子ですよ。音ノ木坂学院の空気を常日頃から感じるためには、僕らももう少し偉くなる必要ありそうです。
それに比べ、春日部や飯能など、都会から少し離れたところは安いですね。確かに自然豊かなところで住むのも悪くないですが、現実に住むとなると、やっぱり都心に近いほうが便利だと思うんですよ。アニメがいくら良くても、そこに住みたいと思うほどその街に魅せられるファンは、相当まれなんじゃないかなあ。なんて思いながら、23日19時現在の結果を見てみると意外や意外。
ガルパンの舞台・茨城県大洗町が14件(全体の22.2%)で1位。
本当ですか？！ 皆さんホントにちゃんと考えて選びました？！
ちなみに僕が住むなら、京都の宇治がいいですね。京都も近いし雰囲気もいいし。ユーフォニアム全く見てませんけど。
