何か、定期的にこういうことをやって来ますよね台湾は。
地下鉄に萌えキャラがあふれてたり、食堂車に萌えキャラがいたり。日本と並ぶ「萌えの国」台湾ですが、このたび台北市の政府情報通信局がサイバーチックなキャラを制作したそうで。その名も230(アーサンリン)ちゃん。黒髪ロングに青のカチューシャ。白の衣装にお供のウサギ。話題になったところでツイートに流れる二等身バージョン。出来栄えについては、特に非の打ちどころがないですよね。
しかも、日本じゅうが活気づくこの時期に公表してくるところも確信的というか。
台北が今後、このキャラをどうキャンペーンに活用してくるのかはわかりませんが、日本からの注目は当然考慮に入れてると思うのですよ。なので話題が下火になった頃に、新キャラが2、3人増えるかも知れません。やっぱり台湾は今後も侮れませんね。