特にこれと言った活動はまだ無いようですが、Twitterでこんなのを見つけまして。
#高知県 #仁淀川 #四万十川 #物部川 #吉野川 しろくま君古紙回収事業部です。高知県に流れる一級河川のイメージキャラクターと河川の写真・動画を全国に発信していきます!! (吉野川詩流華ちゃん追加です!!) pic.twitter.com/nhs7tnhr4P
— しろくま君古紙回収事業部 (@kochishigyo1) 2015, 8月 11
いやあ…探せばまだまだ全国いろんなキャラがいますね!
キャラを作成した「しろくま君古紙回収事業部」によると、高知県に流れる4つの一級河川「四万十川」「仁淀川」「物部川」「吉野川」の精霊をイメージしたキャラだそうで。名前はそれぞれ「四万十 玉姫(しまんと たまき)」「仁淀川 碧(によどがわ あおい)」「物部川 柚子(ものべがわ ゆずね)」「吉野川 詩流華(よしのがわ シルカ)」。キャラ紹介を見ると、4億4370万年前からその地の環境を見守ってたり。人の社会に溶け込みアルバイトで暮らしてたり。「子供達に人気のあるヒーローアニメ」の登場人物の真似をして地元産の柚子玉を使ってジャムを作ってたり。
精霊さんの華やかなイメージとは裏腹、いろいろ苦労されてるんですね皆さん。
ちなみにこのキャラ、僕が紹介しようと思ったのは理由がありまして。デザインを手がけられた方を見て驚いたんですよ。というのも、土佐電鉄に突如現れたピンク色の痛電。パチンコ店ホームランのイメージキャラ・ランちゃんのキャラデザインを手掛けた方が担当されたみたいでして。
まさか高知繋がりで新たにイラストの仕事をされてるとは!
高知繋がりとは言え、今や全国レベルで活躍する漫画家。国際展示場駅のエスカレーターにも展示中の「月刊コミック CUNE」にも連載が決まったそうですし、ランちゃん電車も3年目に突入。グッズ展開も続いているようで、楽しみは尽きません。これを機に僕も「CUNE」がすごく気になって来ましたね!
ちなみに、連載にあたりタイトルが改まってるのがその方です。
参考) ひみつせらぴー(キャラデザを担当された方のサイトです)