何か…探せば各地でいろいろ出てくるもんですね。
忍者で有名な伊賀から公認の「伊賀流忍者萌えキャラクター」が発表されたそうで。伊賀と言えば「忍者」というイメージが強いのに、意外とその手のキャラはいなかったんですよね。ちなみにこの子。赤の忍者装束に身を包み、孔雀の羽根の髪飾り、腰には組みひも。165センチ50キロ。忍びの者でありながら体重はナイショにしない。その心意気や良し。26日からはキャラ名の募集を始めるそうで。その賞品は、金賞だと1万円相当の伊賀牛ステーキ、銀賞は高級忍者衣装。
「高級忍者衣装」ってどんなんやろ。妙に気になるな。
記事を見ると、なぜか横に碧志摩メグのパネルもありますが、それもそのはず。実はこのキャラ、志摩市の碧志摩メグを手掛けたイベント企画会社が担当したんですよ。同じ三重県でもかたや海の街。かたや山の街。対象的な二つの都市を萌えキャラでつなぐとは、なかなか面白い試みじゃないですか。
そのうち三重県1市町村に1キャラ誕生したりしてね。
第3弾は鈴鹿市あたりどうでしょう。何かイメージしやすそうじゃないですか?
追記) あたしは「伊賀嵐マイ」よ 忍者萌えキャラ −中日新聞。
伊賀嵐(いがらし)マイと碧志摩メグ。名前も似てていいコンビになるかも。