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「ご当地萌えキャラマスター」Komaの、愛と笑いのドタバタブログ

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青森・田舎館に姫様誕生?! 田舎館村の応援キャラ「いち姫」とは?

青森・田舎館村で萌えフィギュア「いち姫」登場−村役場のプラモデルも −弘前経済新聞

田舎館村から萌えキャラの姫。ま、また凄いとこから…。


田舎館村に工場がある精密機械の会社が、何でも田舎館村の応援キャラ「いち姫」のミニフィギュア販売を始めたとか。キャラは戦国時代の姫・いち姫と、姫が現代に転生した17歳の女の子という設定の中辻いちこの2バージョン。ちょっとツンとすました感じが逆に良さげですが、写真を見た限り、ほぼ色違いなんですよね。

ドラゴンクエストのモンスターみたいな感じやな

でも、このフィギュアの感じといい、村役場のプラモデルといい、本来は金型製作や工業彫刻がメインだったこの会社といい、長野の諏訪姫を作ったところにそっくりだなあ…と思って記事を読み進めると、どうやら設計とデザインは実際にPLUMのスタッフが行い、金型を制作したのが田舎館に工場がある「いち姫」の製造元なんだそうで。

2012年6月の金型加工展示会の席上でピーエムオフィスエー関係者とあいさつを交わした際、「PLUM」のブランドで「諏訪姫」というキャラクターのフィギュアをはじめとしたプラモデルを製造・販売しているのを知ったことがきっかけ。「これだと思った」と小泉さん。

なるほど。「諏訪姫」を見て「これだ!」と思われたんですね


ひとつの会社が始めた面白いアイディアと作品を、同業の会社が注目し、協業しながら、各地に姫のフィギュアができていく。そう考えるとすごく面白い試みですよね。こうしてまた別の会社が注目することによって、いずれはあなたの街のお姫様もフィギュアになるかもしれませんよ!