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というわけで「のうりん」の舞台、岐阜県は美濃加茂市・美濃太田駅に行って来ました。写真は長良川鉄道の美濃太田駅にある顔出しパネルですが、コレ…実際あるんですよ。駅のホームに。大きさもありますし、JRのホームからもまる見えなので、インパクトありますよね。ちなみに写真撮ってる人は他にもいましたが、車掌姿のりんごちゃんと写真撮ってる人はいませんでした。
さらにこのパネル、アニメでも「愛生」(豊崎ではない)として登場した、郡上市の相生駅にもあるそうで*1。山間の無人駅の待合室にどんとパネルがおいてあり、アニメ同様に結納姿の農とになってるというから凄いですよね。さすがは長鉄。ダテに制作協力してませんな。
さらに、美濃太田駅隣接の「みのかも観光案内所」には「のうりん」のファンノートがおいてあるそうで。何と原作者もこの案内所を実際に訪れ、ノートに書き込みもされたとか。さっそく僕も訪れてみると。
あった。
ちなみにノートは二冊あり、一冊はファン有志(左)、もう一冊は美濃加茂市の案内所(右)がそれぞれ用意したものだそうです。僕もパラパラと眺めた後書き込みましたが、まさかベッキーに「ようこそ美濃加茂へ!」と言われるとは思わなかったですよ。ちなみに原作者の白鳥先生の書き込みも両方のノートにちゃんとありました。さらには先生自らが作ったスタンプも案内所にあるようで。
本当は長良川鉄道の相生駅にも行きたかったんですが、今回は時間の都合で断念。でも鉄道沿線の景色もいいし、名古屋からもそう遠くないし、観光がてら足を運んでみてはどうでしょう。
(長良川鉄道・富加駅より。沿線の桜が満開で絶景でした)