K's Station

「ご当地萌えキャラマスター」Komaの、愛と笑いのドタバタブログ

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下ネタOK? 鳥栖市のゆるキャラが下ネタ発言で自粛

「ミス・モノクローム」って「もっと前に出たい」という発言とは裏腹、回を増すことにインパクトがなくなってるような…。どうもKomaです。


さて。ゆるキャラと言えば、今やもう街や企業のPRやイベントに欠かせない存在となりましたが、注目を集めると同時に非難も多くなるわけで。こんな記事を見つけました。

猥褻発言でゆるキャラ活動自粛、オールナイトニッポンの内容問題視。−ナリナリドットコム

いいじゃん別に。下ネタOKのゆるキャラなんて素敵じゃないですか!


佐賀県鳥栖市ゆるキャラ・とっとちゃんが、ラジオで下ネタの話に参加したことで活動を自粛中だそうで。地元の街を背負った存在としては確かにふさわしくない発言ですが、深夜ラジオ好きとしては大目に見てほしいと思いますし、そういうことが気になるなら、最初から出演を拒否すべきですよ。でも、下ネタに対応可能なゆるキャラは需要ありそうだし、そこは活かすべきだと思うんですね。そこでどうでしょう。


鳥栖市はとっとちゃんをクビにして、とっとちゃんは「野良ゆるキャラとして活動を続けてもらうというのは。


記事内の発言だって、特定の自治体や企業をPRしない「野良ゆるキャラ」であれば何の問題もなかったと思うんですよ。だから、とっとちゃんには今後も「夜のゆるキャラ」「大人のゆるキャラとして、深夜番組を中心に活動してほしいですね。もちろん声は引き続き浪川大輔さんが担当。ステージでは際どい発言や軽い下ネタを披露し、子供や親御さんには嫌われても、中高生から大学生には大人気。そんなキャラいたら、僕もステージ見に行きますよ!


今や大人気のふなっしーだって、最初は無許可で活動してたわけじゃないですか。ゆるキャラもこれだけいれば、フリーになったキャラが1体や2体いたって不思議ないですよね。その後の活動によっては別の団体の公認として再就職するかも知れません。今の世の中、キャラもこれぐらい自由に活動しましょうよ。


その片スミで、リストラされて居酒屋でうなだれるキャラや、ニート化したキャラも大量に街にあふれそうですけど。