非常に強い台風が来たり、津波注意報が発令されたり…ヴァルプルギスの夜は作品の中だけにしてほしいです。どうもKomaです。
さて。瀬戸内国際芸術祭が開幕中らしく、香川県内のJRではそれを記念し、こんな電車が3月から運行されてたそうで。知ったのは僕も最近なんですけど、
アラーキー列車運行開始 瀬戸内国際芸術祭の作品 香川 −朝日新聞
【画像】 香川県内のJR線を走る「アラーキー列車」がマジキチすぎると話題に
うわあ…何か四国に向かうつもりが死国に連れて行かれそう…。
グロテスクな赤ちゃんや花が全面にラッピングされてますが、実はこれ、荒木経惟の作品で、瀬戸内国際芸術祭の作品の一つを描いたものなんだそうです。しかし…芸術祭の宣伝にしても、もう少し華やかなのを選びません? 「われわれ鉄道屋の常識を完全に超えた」とJR四国の社長も言ってますが、そんなところで超えなくていいです。これが予讃線や土讃線を走ってるということは、当然駅にも停車するわけですよね。
夜の無人駅でこの電車来たらチビりますよコレ。
でも、瀬戸内国際芸術祭自体は評価も良さそうですし、宣伝のためのラッピング列車は今後も走りそうですよね。次回に開催される時はたぶんこの電車が、
草間彌生のハデハデな水玉の電車になってるかも知れません。
うわあ…何かすごくありそう。