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「ご当地萌えキャラマスター」Komaの、愛と笑いのドタバタブログ

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さいたまがついに本気出す?! 埼玉県がアニメに染まる秋

「心が叫びたがってるんだ。」の主題歌が決まって心が叫びたがってる皆様こんばんは。Komaです。


さて。9月公開の映画「心が叫びたがってるんだ。」の舞台・秩父を始め、今年の秋は埼玉各地で本格的にコラボの動きがあるようでして。

埼玉、アニメに染まる9月と10月 海外にも発信、外国人誘客目指す −埼玉新聞

記事によると、9月からは「鉄道でめぐる!埼玉聖地横断ラリー」を開催。スマホアプリを使って、7地域7作品のアニメやマンガの舞台を巡るというもので、期間内に県内約100か所のチェックインポイントを一番多く巡った人には「埼玉県アニメ大使」の称号を授与するとか。

県内約100か所て。そら称号ぐらい与えてもいいと思うわ。


他にも、西武鉄道では「心が叫びたがってるんだ。」のラッピング電車を運行予定。秩父鉄道でも特製ヘッドマークの着いたSLを走行予定だとか。さらに西武プリンスドームの試合にて「ここさけ」と「あの花」の声優による始球式。「第3回アニ玉祭」では「浦和の調(うさぎ)ちゃん」バージョンの物産観光券1千枚を限定販売。その他、土師祭や龍勢祭で披露される特製の神輿…などなど。埼玉がついに本気出したと言いますか、集中的に県をあげてイベントを仕掛けてくるようです。確かにそれ自体はすごく面白そうだと思うのですが。


「外国人誘客」とか「東京五輪パラリンピック大会」という単語を見ると、何かちょっと「がくっ」としちゃうのはなぜでしょうね。


集客や話題性も凄いと思いますが、あまりそこばかりフィーチャーせずに、もっと純粋に楽しさや面白さを伝えようよ!…なんて心が叫びたがってみたりして。