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「ご当地萌えキャラマスター」Komaの、愛と笑いのドタバタブログ

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蛇の道は蛇。もちはもち屋。京都は京アニ。アニメ「たまこまーけっと」

あの娘は可愛く酢でしめたろかっ! というわけで、アニメ「たまこまーけっと」


「酢でしめたろかっ!」でお馴染み、加茂川マコトでも有名な京都の枡形商店街がモデル。制作は京都アニメーション。しかもオリジナル。「中二病でも恋がしたい!」の中でもCMがばしばし流れてましたし、事前から話題ではありましたが、そのアニメの一話がようやく放映されまして。僕もひとまず見ました。

ああ…ええなぁ…このまったり感。まさに京アニの真骨頂やね!


蛇の道は蛇。もちはもち屋。ゆるふわアニメに京都アニメーション。商店街が舞台で餅屋の娘がヒロインという時点で、ほんわかしたストーリーになるのは目に見えてますけど、まあ想像通りでしたね。一話では、たまこが不思議な喋る鳥に出会い、商店街の人と触れ合いながら大晦日を過ごすというものでした。

…って、何か書いてるだけでほんわりする内容ですよね

そんな中でも目を引いたのはオープニング。たまこがマジシャンさながらにシルクハットをバトンで叩いたり、バトンくるくる回す姿が可愛いじゃないですか。萌え転がる感じではないものの、素直に可愛いと思える。そういう素朴な可愛さって大切だと思いますよ。


ただ、ストーリーがほのぼの系なので、最後まで見続けるにはインパクトに欠けるのは否めないんですよね。となると、これは京都の商店街とのコラボに期待しちゃいますよ加茂川マコトとのコラボもいいですし、そこでしか買えないオリジナルグッズ売りだしたり、中の人来たりなんかしたら、そりゃあ出町柳にファン殺到ですよ。舞台探訪好きとしても、これは期待していいんですよね? ね!


絵に描いたもちでしょうか