「マミのドキドキ ティロ・フィナーレ」って、内容以前にタイトルのセンスが見事。どうもKomaです。
さて。鉄道ファンの僕としてもローカル線の廃止は気になるところ。各鉄道会社も集客に向けてさまざまな趣向を凝らしてますが、そんな中、地元の鉄道を支援する魔法少女が登場したようです。
長野にある上田電鉄別所線の存続を支援する団体が、そのマスコットとして魔法少女を全面にアピールするようで。その名も北条まどか。「北条氏の子孫で、別所線で通学する16歳。魔法が使える」と、取ってつけたように「魔法が使える」という一言だけで魔法少女という設定になってますが、実は北条まどかは鹿目まどかよりも先輩。6年前から別所線のマスコットキャラとして登場しており、魔法少女として今回、一新されたみたいです。
でも、こういう企画自体は大好きですし、ネタとしても乗りに行きたくなるじゃないですか。なので他のローカル線もぜひ見習ってほしいですね。廃線にするぐらいなら、可愛いキャラを全面に出して注目集めるのも悪くないと思いますよ。
K's Stationはこれからも、地域限定の魔法少女を応援します!