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「ご当地萌えキャラマスター」Komaの、愛と笑いのドタバタブログ

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KOTOKO LIVE IN BUDOKAN 2010 Pleasure×Pleasure=Pleasure!!!

行って来ました。「KOTOKO LIVE IN BUDOKAN 2010 Pleasure×Pleasure=Pleasure!!!」

KOTOKOのライブは去年の神戸に続いて2回目。今回は1日公演なので、事前に予習できないという不安はあるものの、大好きな曲が生で聞けることを期待し、武道館まで行って来ました。僕は2階席だったんですが、回りを見ると…2階席寂しいなあ。席にかけられた黒幕は、見ても気持ちいいものじゃないですね…。

でも、ライブ自体はそんな寂しさを吹き飛ばすくらい熱かったです。その感想を一言で言うと。

いやあ…何だかわからないけど凄いわ

というのも、今回のライブは「いろんなアトラクションに乗るような気持ちでいてほしい」と言ったように、重厚なギターサウンドから軽快なサイバーサウンド。渋くきめる曲からノリノリの電波ソング全部本当に同じ人が歌ってるのかと思うくらいの多彩な曲構成だったんですよ。マイクスタンド使って格好よく歌ってると思えば、電波ソングもきゅんきゅん歌う。そのパワフルで多彩な姿は「何だかわからないけど凄い」としか言えないんですね。



曲も最新シングル「SCREW」から「Close to me」「明日の向こう」といったデビュー当時の曲まで。まさに10年の集大成といった感じで、新旧織り交ぜた選曲でした。それに何と言ってもサプライズは、

まさか武道館で「きゅるるんKissでジャンボ♪♪」が聞けるとは

ステッキ片手にカラフルな服で登場したKOTOKO。本人も「ドリームランド」と称して、立て続けの電波ソングメドレー。「I need magic 〜解けないマジ☆キュン♪〜」「常識!バトラー行進曲」などを可愛く歌いあげる姿は、さっきまで黒のドレスで「羽-hane-」「UZU-MAKI」を歌ってた人と同じとは思えません。

他にも「BUCCANEER」ではダンサー達と軽快なダンスを見せ、「ε〜Epsilon〜」ではレーザーと映像をフルに使った演出。アンコールではまさかの「Shooting Star」を披露と、演出も選曲も申し分なし。特に昔からのファンには感涙ものだったのではないでしょうか。



というわけで、ワンコーラスだけの曲も含め35曲。3時間以上にも及ぶライブでしたが、実を言うと、半分以上は曲がわからなかったんですよ。メジャーアルバムやシングルはよく聞きますが、昔の曲やゲームの曲を歌われると辛いですね。なので、KOTOKOのライブはかなり人を選ぶかも知れませんが、それでも僕は楽しめました。

だって、「覚えてていいよ」「七転八起☆至上主義!」が生で聞けたんです。それだけで充分ですよ。


 〜セットリスト〜
[音楽][I've][イベント]KOTOKO LIVE IN BUDOKAN 2010 −KZ-Sさんのヲタ日記
KOTOKO LIVE IN BUDOKAN 2010 『Pleasure×Pleasure=Pleasure!!!』―あんたがたどこさ