K's Station

「ご当地萌えキャラマスター」Komaの、愛と笑いのドタバタブログ

      「旅行」カテゴリで温泉むすめや鉄道むすめなど、旅行記の一覧が見れますので、よければご覧くださいね。


『咲 -saki-』における須賀君の価値って…

タコスはタコが入ってると思って今まで敬遠してました。ううっ…本当にすまなかったじぇ! どうもKomaです。

というわけで、タコス大好きの優希も登場するアニメ「咲 -saki-」ですが、今週から県予選が始まりましたね。予選が始まるとともに、わんさかと出てくるキャラの数々。主人公がいる清澄高校の5人をはじめ、龍門渕に風越女子、鶴賀学園とそれぞれに先鋒から大将までいるので単純にこれで20人。他に雑誌記者やプロ雀士を入れると…声優だけでもすごい人数ですよね。不況が騒がれる中でも、女性声優は大量採用ですよ

もちろん内容も面白いのですが、やっぱり「咲」はキャラの魅力が引き立ってますよね。素朴だけど芯のしっかりした咲に対し、クールで少し気の強い和(のどか)。ムードメーカーの優希に、部員をしっかりサポートする久(ひさ)。それぞれが持ち味を出しながら、互いに引かれていく。そんな人間模様もさることながら、お色気シーンだって疎かにしない。さすがは百合・はいてないGONZO大三元。麻雀は得意じゃない僕でも充分に見てて楽しめます。


ただ、見ていて気になる点もあるんですよ。可愛い子がわんさか出てくるのは僕も嬉しいのですが、

須賀君(Cv:福山潤)の存在価値っていったい…

福山潤といえば、今ノリにノってる声優じゃないですか。麻雀で言うとドラみたいなもんですよ。なのにそのドラを有効に使わないのは勿体ないですよね。「ナイスバディな美少女をついつい目で追ってしまう」、「一人で青い妄想とかなんとかしている」というキャラ設定もあるのに、それを活かさない手はないと思うんですよ。

アキカン!」で培った経験もあるわけですし、「役は満貫だけど君の胸にはハネ満!」とか「はだけた胸の先にイーピンがぁ!」など。そういうウイットに富んだネタの一つや二つは披露してほしいですね。セ○ズリーグとパイ○リーグに比べると爆発力は欠けますが、麻雀と絡めると面白いじゃないですか。今後はぜひ、そんな須賀君の妄想にも期待したいと思います。


お前は福山潤を何だと思ってるんですか