知多みるくのおかげで相談が50％増えたそうですが、いやあ…釣果が出てますなー*1。どうもKomaです。
さて。2月にもなりますと、バレンタインのせいか、デパートの地下も華やかになりますよね。学校の教室なんかでも、計算してる女の子、期待してる男の子、ときめいてる女の子、気にしないふり男の子、気にもされない男の子、計算外の男の子などで、なぜか教室がバトルフィールドになったりするわけですが、今年のバレンタインに関して、こんな記事を見つけました。
このところの不景気で義理チョコは少なめの分、本命には高級なチョコを買う傾向があるという記事ですが、そんな記事を見てると、本当に景気悪いのかと思ってしまいますよね。チョコレートに9240円ですよ。そのお金で別のもの食べたらいいのにと僕は思ってしまうんですが、「バレンタイン＝チョコレート」というのは、まだまだ不滅のようです。
しかも最近は、男性が女性にチョコを渡す「逆チョコ」もあるようでして。縁がないだけならまだしも逆にむしり取る気ですかと。もらえなくてもプラスマイナスゼロですが、収支をマイナスにする気ですかと。「友チョコ」などもありましたが、ここまで来ると何だかシラけてしまいますね。いいですもう。僕は自分のためだけにチョコ買います。とりあえずうじゅの生チョコは買いですね。あと、久慈ありすのショコラも見逃せません。これをうじゅとありすからのプレゼントだと思って、一口一口味わいながら食べてやるんですよ僕は！
「逆チョコ」が、いつのまにやら「自虐チョコ」に。
*1: 大槻ケンヂと絶望少女達「ニート釣り」をイメージ
