鉄道路線の廃止や本数削減が濃厚になると、真っ先にべビプリ・麗が怒り出す。どうもKomaです。
さて。北海道の銘菓と言えば「白い恋人」ですが、博多には「赤い恋人」というのがあるんですよ。といっても、ホワイトチョコレートが明太子ソースに変わったのではなく、明太子味のこんにゃくスティックなんですよ。僕も最近、博多に寄ったので一つ買って来ました。
味云々はともかくとして、このネーミングはやっぱり気になりますよね。白い恋人はクッキーなので、「恋人」という可愛らしいネーミングでも合うかも知れませんが、赤い恋人はどちらかというと、お酒のおつまみですからね。恋人感覚で親しむにはやや難がある気がします。しかもコレ、一本が30センチ弱あるので、かなり大きいんですよ。さらに明太子味なので辛さもあるじゃないですか。なので、これ一つ食べ切ろうと思ったら、お酒カパカパ飲めますよ。
もちろん同じ会社で製造されてるということではなく、全くの別物。「関係ありません」とは言ってますが、本当は意識してると思いますけどね。
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