K's Station

「ご当地萌えキャラマスター」Komaの、愛と笑いのドタバタブログ

      「旅行」カテゴリで温泉むすめや鉄道むすめなど、旅行記の一覧が見れますので、よければご覧くださいね。


パパはエンジニアン、ならその息子は…?

プログラミングしながら会社でストライクウィッチーズ」の主題歌聞いてました。どうもKomaです。

さて。よしたにさんの理系の人々でもお馴染み、Yahoo!ブログ「エンジニア流星群」。そこでちょっと面白い連載を見つけたんですよ。その名も「パパはエンジニアン」

タイトルの通り、エンジニアにして筋金入りの理系人間の父親と、そのパパに振り回される、ちょっと変わり者の家族を4コマ漫画つきで紹介する日記なのですが、これが結構面白いんですよ。最新号では、音楽聴きながら一心不乱にプログラミングしてるパパが、何の曲を聞いてるのかと思ったら、とかちつくちて〜♪」と画面で少女が歌ってたというエピソードが紹介されてまして。

それ…ただのオタリーマンですやん

しかも、このパパの教育方針も面白いんですよ。まずテレビが家にない。ゲーム機も買わない。家族の娯楽はニコ動とYoutube4話)。テレビを見ないのはともかく、どっちが有害かと言われるとちょっと考えてしまいますよね。特に4歳の息子はその影響を如実に受けているようでして。1歳にしてネットサーフィンを覚え、2歳で初代スーパーマリオの最初のステージをクリア。今は幼稚園で毎日みっくみくにしてあげる♪」を歌ってるそうです9話)。

だからどっちが有害なのかと。

でも、オタクの低年齢化は実際にあると思うのですよ。家族を持ちながらオタクを続けてる人も最近では珍しくないじゃないですか。両親がそういう趣味を持っていれば、その息子や娘は親の影響を受けて、必然的に同じ趣味や嗜好を持つと思うのですよ。もちろんそれは悪いことじゃないですけどね。だって僕も、この息子の将来が楽しみですもん。このペースで行くと、小学校入学と同時に最年少ニュースサイターになってるかも知れませんよ


Twitterで意気投合してオフで会ってみたら小学生だった、なんてことも近い将来、冗談じゃなくなるかもね。