今日は七夕にちなんで「恋の日」だそうですが、「仏滅」だという事実で溜飲を下げようと思います。どうもKomaです。
さて。そんな暗い話題はおいといて「テレパシー少女蘭」ですよ。3話は事件の黒幕が明らかになるという重要な回なのですが、それよりも、1話2話と全く関西弁を話さなかったヒロインの友人・名波翠（声・植田佳奈）が、3話目にして初めての関西弁解禁。その見事な変わり様たるや、まるで誰かが携帯を高くかざしながら、
「絶対可憐チルドレン、（関西弁のみ）解禁！」
とでも言ったかのような変わり様。レベル７の見事な関西弁を披露してくれました。しかもその変わり様がヒロインの蘭も可笑しかったようで、「なんで関西弁なのよ」と言われてムキになったり。翠も「この天下無敵の美人中学生、翠さんが一緒に登校してあげようと思って待ってたのに」と高飛車ぶってみたり。やっと3話目にして本領発揮って感じですね。やっぱり植田佳奈はこうでなくっちゃ。
植田佳奈の関西弁は、まさに真夏のビアガーデン。焼肉屋の冷やし中華。噴水で遊ぶ幼女、夏服から見える透けブラと同じで、なくてはならない風物詩。ああ。そんなこと言ってたら、ちょっと一杯飲みたくなってきました。では、佳奈様の関西弁解禁を祝って。
カンパーイ！（今年も織姫募集中）
