2年前に紹介した山形の「痛そば」。最近クラウドファウンディングが始まったみたいで。
「雷光寺ザイラ」や「藻神野はやせ」って……いつのまにかキャラ増えてるやん!
内容を見ると、海外に向けた「乾麺だけ」のリリースや山形県のふるさと納税への対応を検討しているようで。それだけでも気になりますが、何といってもツッコミどころはそのリターン。キャラの缶バッジは珍しくないですが、その数、何と42個セット。
どんだけ各地に奉納さすねん。
A4サイズの痛バッグを埋めるのが目的みたいですが、同じのを42個セットとは思い切りましたよね。それに最大のツッコミどころは、10万円の支援で、プロジェクトの委員長が90分+質疑応答30分で痛そばのブランディングについて講演してくれるとか。
確かにまあ……話は聞いてみたいですけど……。
蕎麦どころ山形のお蕎麦なので蕎麦は格別ですし、支援も伸びてますが、どうなるでしょうかね。そば娘たちに今後何が起こるのか、見ておいたほうがいいかも。
参考) 山形の新名物?! 「板そば」ならぬ「痛そば」が販売開始!