「しまりあちゃーん」「はぁーい!」 温泉むすめ「志摩茉莉也」に会いに浜島温泉に行って来ました~!
自分のことを「しまりあちゃん」と呼べと言い、ヤンデレ感漂う見た目の温泉むすめ、しまりあちゃん。仲良くなった相手に献身的に尽くしてくれる反面、愛がこじれると非常に怖い子ですが、2月22日の誕生日に志摩市の浜島で顕現と同時に生誕祭が開催。2日間限定で大々的に実施されたようで。僕も当日、様子を伺いにこそっと行って来ました。
浜島は近鉄の鵜方駅からバスで20分ほど。駅に着くなり「鵜方駅のみなさーん!」とサロメちゃんとサンゴちゃんが志摩スペイン村をPR。特急の放送も一部特別アナウンスでしたし、近鉄も変わりましたね……。
生誕祭の場所は浜島まちおこしセンター「シマリアス」。地元の有志により設立された多目的スペースで、こちらもしまりあちゃんの誕生日と同時オープン。
中に入ると、同じ三重県の温泉むすめ、亜矢海ちゃんや伊都さん。さらに南紀勝浦の樹紀ちゃんのお姿も*1。
足もとに小さく「伊勢エビ食べていってね」とあるのも実にしまりあちゃんらしい。
何といっても展示スペースで目を引くのが、壁一面にずらっと飾られた全国津々浦々の温泉むすめグッズの数々。代表の方が自ら集めたコレクションだそうで、「究極のぽかルーム」とでも称すべき圧倒の風景でした。
さらに、交流スペースから徒歩1分の「まるじん本舗」さんでは、SDアクキーの販売とSDVerのパネルを展示。地元産のあられを扱うお店で、こちらも合わせて一つ自分用のお土産に購入しました。
最後は「シーサイドホテル鯨望荘」さん。こちらのフロントでしまりあちゃんもお出迎え。
わずかの滞在でしたが、グッズもひととおりゲットできました! ありがとです~♪
当日は地元の喫茶店でコースターが配布されたり、日帰り入浴の証明書持参でステッカーと引き換えできたり、地元のお店や温泉旅館も積極的に関わっていて、すごく好印象でしたね。当日は洋菓子店や食堂の出張営業もあり、多くのファンも集まって大盛況。生誕祭は終了しましたが、これからも引き続き志摩・浜島に数多く通いたいですね。一度きりなんて言ったら、しまりあちゃんも寂しがっちゃいますよ。
来てくれる……よね?!(by「私服つきまといVer」)
参考) 2月22日(木)より、志摩温泉エリアで温泉むすめの展開を開始!