7月20日に、多摩都市モノレールから鉄道むすめ「万願寺さき」がデビューしたんですよ。
剣道有段者で地元の剣友会に所属し、「防護術訓練」にも積極的に参加しているという鉄道むすめで、多摩都市モノレールとしては立川いずみに次いで二人目。デビューを記念して、名前の由来となった二つの駅にパネルが設置され、グッズ販売も同時に始まったらしく。スタンプラリーのスタンプもあるし、パネルを見に僕も行って来ました。
まずは苗字の由来となった万願寺駅へ。万願寺は土方歳三生誕の地で、さきさんの性格も新選組にあやかってるんでしょうね。駅にもポスターがいっぱい貼られており、構内にはSDVerと合わせて等身パネルも。
しかし……数いる鉄道むすめの中でもさすまた構えてる鉄道むすめは初めてですよね。
続いては名前の由来となった柴崎体育館駅。こちらの構内にもパネルやのぼりが設置されていて、ちょっと華やかな感じ。
イラストも少し変えてあるんですね。
(念のためQRコードはぼかしています)
スタンプは玉川上水と多摩センターに設置されてるのですが、駅構内もこんな感じで、立川いずみのパネルは全然ないんですよ。万願寺さきの大々的なデビューに比べると、スタンプラリー初参加なのに寂しいですよね。
スタンプも多摩センターでコンプしました。
万願寺さきも鉄道むすめ随一の「武闘派系むすめ」として(勝手な想像)、華々しくデビューを飾ってくれましたが、デビューの先輩でもある立川いずみのパネルも設置されてればなあ……と思っちゃいましたね。個人的にはおっとりしたタイプの立川いずみのほうが好きなんですけど。