水由ちゃーん、あ~あ あああああ~♪(北の国から) 温泉むすめ「豊富水由」に会いに豊富温泉に行って来ました~!
日本最北の温泉郷、豊富温泉に新たに誕生した温泉むすめ、水由ちゃん。「町の人たちに教えてもらった以上のことをお返ししていかないと!」と、自己紹介からもマジメな面がうかがえますね。そんな水由ちゃんも昨年からグッズ展開がスタート。顕現当日は町長も参加して除幕式も行われたみたく。寒くても心意気は熱い豊富温泉に、僕もひとっとびして来ました。
豊富温泉へは、萌えっ子でお馴染み沿岸バスの「特急はぼろ号」に乗って札幌から。観音崎らいなちゃんのラッピングバスには出会えませんでしたが、途中休憩の本社ターミナルには可愛いイラストの標識も。
バスに揺られること5時間、ついに豊富温泉に到着。真冬に行っただけあって、見渡す限り一面の雪景色でした。パネルのある「湯の杜ぽっけ」さんはバス停の目の前。中に入ると、いましたよ水由ちゃん~♪
登場わずか2か月でこんなに立派な祭壇が立つとは。
「豊富水由」のまるっこい文字も可愛い。
こちらでは、パネルをSNSにアップしてステッカーを頂き、缶バッジを購入。さらにカフェスペースではドリンクも頂けるので、黒蜜入りの豊富牛乳(通称「とよとミルク」)を飲みながら「水由ちゃんノート」に書き込みしてきました。ノートを見ると、最北の地にもかかわらず当日から多くの人が訪れたらしく。
うわ……ぽか旦那のフットワーク軽すぎ!
続いて、ホテル豊富さんとニュー温泉閣ホテルさんに。こちらでお風呂を頂き、あわせてクリアファイルとSDアクキーを購入。「天然オイルバス」の温泉もしっかり満喫し、身体もぽっかぽかで帰路に着きました。
ステッカーとアクキー。缶バッジも見事ゲットです~。
クリアファイルも可愛い~♪
実は川島旅館さんでもアクリルスタンドが販売されてますが、訪れた日は残念ながら休業中。でも、これでまた豊富温泉に来る理由ができましたよね。それに豊富温泉と言えば、何といっても油分を含んだ独特の泉質。油の匂いがほのかに漂い、表面に油分が浮かぶ温泉は、豊富でしか堪能できません。
とんこつラーメンの具になった気分でしたよ。