富山県の高岡と射水を走る、万葉線の鉄道むすめ「吉久こしの」に逢いに富山に行って来ましたー!
富山県の鉄道むすめと言えば、富山ライトレールの岩瀬ゆうこが有名で、過去にもスタンプラリーに参加してましたが、今回は万葉線から初めて「吉久こしの」が参加。見た目どおりの落ち着いたお姉さんですが、ネコ好きで「ネコ型のものも好き」という一面もあるらしく。そんなお姉サマも、デビュー以来、万葉線のPRに活躍されてるようで。その様子も確認すべく、スタンプ押しに高岡に出かけて来ました。
まずは万葉線の起点である高岡駅へ。高岡駅の停車場に行くと、ポスターやデジタルサイネージなど、こしのお姉サマの姿をいろんなところで見ることができます。さらに今年は「誕生1周年記念キャンペーン」として、フリーきっぷにクーポンと缶バッチが付いた、限定デザインの1日フリーきっぷが販売中なんですね。
「吉久こしの」という手が気書き風の文字がすごくいいじゃないですか!*1
さらにフリーきっぷを開くとこんな感じ。SDキャラのお姉サマも可愛くていいですね。さらに、特定のスポットに行くと、ARフォトフレームでお姉サマと記念撮影も可能なんだそうです。
高岡駅から列車に乗り、万葉線本社のある米島口へ。本社は停車場からすぐのところにあり、入り口すぐのところに、トップの写真のような等身パネルが飾られてます。お姉サマのパネルにご挨拶した後は、スタンプをぺたり。スタンプもようやく後半に差し掛かってきました。
万葉線は「ドラえもんトラム」で有名で、ドラえもんトラムを見に来たという乗客の方も多くいました。
海王丸駅近くの海王丸パークには、帆船海王丸も停泊されており、沿線の見どころも多く、海の幸も満載。今回はすれ違うだけでしたが、次はぜひ「ドラえもんトラム」にも乗ってみたいですね。
*1:ちなみにフリーきっぷの部分を外すと、フォトフレームとしても使えるようになってます