おおっ! あの「えだせんがぁるず」に新展開ですか!
氷見線と城端線という富山の高岡から延びた「枝線」を舞台に、擬人化した少女が戦うというご当地カードゲーム「えだせんがぁるず」。僕もすでに2セットほど買って、一人えだせんがぁるずを楽しむ日々ですが、そんな「えだせんがぁるず」にまさかの新展開。南砺市の10カ所の温泉を擬人化した姉妹品、その名も「おんせんがぁるず」が制作されたそうで。しかもこのカード、南砺市の温泉周遊キャンペーンと連動した「湯めぐりパス」を使って対象温泉施設で入浴すると、もらえるらしいです。
なるほど、コンプリートするためには10か所全て回らないといけないんですね!
南砺と言えば、金沢と市内を結ぶラッピングバスもありますし。温泉周遊のキャンペーンにも恋旅のキャラがポスターに採用されてましたし。本当にもう…南砺市はファンのハートをがっちりつかんで離しませんね! 皆さんも、巡礼のおともに「おんせんがぁるず」を集めてみてはどうでしょう。
しかし…facebookを見ると「富山県を萌えキャラで埋め尽くしちゃえ!」って書いてますし。富山からは今後もしばらく目が離せそうにありません。