K's Station

「ご当地萌えキャラマスター」Komaの、愛と笑いのドタバタブログ

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えだせんがぁるずに会いにいく! 高岡発の地元密着カードゲームをゲットしてきました!

えだせんがぁるずをご存知でしょうか。

  
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富山の高岡を中心に走る、氷見線城端線北陸本線から枝分かれした「枝線」である2線の街の特徴を活かして10人の少女に擬人化。さらに対戦カードゲームとすることで、観光客のみならず地元の方も沿線地域が好きになれば、という想いが詰まった各所もろもろ未公認なキャラクターたち。それがこの「えだせんがぁるず」でして。いや、フライヤーに実際「各所もろもろ未公認」って書いてあるんですよ。

実はこのブログでも以前から取り上げてまして。これはぜひカードをゲットせねばと思ってたんですよね。というわけで、北陸新幹線開業前、鉄道ファンもカメラを手に北陸を奔走するこの時期に、

 

はい。行ってきましたー! 高岡でございます!

高岡と言えば、市の公式キャラ・あみたん娘でも有名でして。お菓子のパッケージに使われたり、CDリリースしたり、駅構内に巨大なタペストリーがあったり。街の広告塔として活躍してますが、高岡の駅を降りてふとロータリーを見渡すと。

 

こういうバスが普通に市内を走ってるわけですね


で。目的の「えだせんがぁるず」ですが、高岡駅近くでも取り扱ってる店があるということで、いっぽ堂さんに行ってきました。店に入るなり「えだせんがぁるずっていうゲームがあって…」と、一般の観光客とは違う雰囲気を醸し出してしまいましたが、店長さんが本当に気さくな方でして。コーヒー飲んでる間も、地元の名産やキャラについて楽しくお話させて頂きました。ありがとうございます。

で。えだせんがぁるず自体は、地元・戸出産の米粉を使用したクッキーに5枚カードが着いてるんですよ。なので僕も2つほど買ってきました。クッキーもなかなか美味しく、今も食べながら更新しております。

  


というわけで、今僕の手元に10枚のえだせんがぁるずカードがあるんですが、対戦相手もなく、部屋で一人「うずめが決めるよー!」とか言いながら一人えだせんがぁるずというのも寂しいので、もしこのブログで興味もたれた方がいましたら、ぜひ「ゆるゆり」の舞台探訪のついでにでも、高岡に足を運んでほしいと思います。

えだせんがぁるずで僕とデュエル!


参考) 地域性をパワーに地元密着カードバトル勃発! 城端・氷見線の「えだせんがぁるず」