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「ご当地萌えキャラマスター」Komaの、愛と笑いのドタバタブログ

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北るもい漁協のキャラ、海老名愛ちゃんもおススメ! 日本一と評される「はぼろの甘エビ」を食す!

北海道は羽幌町で甘エビをたらふく食べてきました!

  

おおっ! こんなところで可愛いキャラみっけ!


実はこの子、北るもい漁業協同組合のイメージキャラで、名前は「海老名 愛」。沿岸バスの萌えっ子とは無関係ながらも、過去には「萌えっ子フリーきっぷ」のデザインにも起用されたことがあるそうです。その特徴は何と言っても巨大な二本のアホ毛と赤くて長い髪。エビをイメージしたとはいえ、この髪はインパクトありますよね。


ちなみに、このパネルが置かれているのは、はぼろ温泉サンセットプラザの正面玄関。沿岸バス本社ターミナルでバスを降り、少し歩くと建物が見えてきます。

 

沿岸バスの本社ターミナル、実にいい雰囲気出してるなあ…



そんな愛ちゃんが「日本一!」と言う甘エビが、一体どんなものか僕も食べてみたくなりまして。サンセットプラザで日帰り入浴した後、近くの食堂「おろろん食堂」に寄り、甘エビ丼を注文。待つこと数分で出てきました。これが羽幌の甘エビ丼です!

 

カレイまるまる付いてますけど、これで「甘エビ丼」です(「甘エビ定食」も別メニューにあります)。

それにしても驚くのは、この甘エビの数。1,2,3………と数えるの放棄したくなるほど乗ってるじゃないですか。大きさもなかなか大振りですし、見た目にものすごく豪華。少しばかり写真を撮った後、あらためて甘エビさんとご対面。一気に甘エビにかぶりつきます。

 

もぐもぐ……うん! 美味ひい! おいひいのお…!!


もうね。僕のもってた甘エビ感変わりましたよ。もとから甘エビは好きでしたが、弾力があって甘く、今まで食べてきた甘エビのひとつもふたつも上を行ってる感じでしたね。「日本一」というのはダテじゃないです。あっという間に平らげてしまいました。ご飯も美味しいし、キャラも可愛い。いやあ…北海道は最高やで!

  
  (沿岸バス本社ターミナルになぜか貼ってありました)