プリンセスメーカー。また懐かしい響きですね…。
ゲームの中とはいえ、10歳の娘を育てるという斬新過ぎる内容は、声優の存在を徐々に意識し出した男子高校生の僕にとっては衝撃的でしたね。当時は今のようにオタクをオープンにできる時代ではなかったこともあり、図書室のオタ仲間と、そんなゲームの話題でひそかに盛り上がったのを思い出します。
あの友人たち、今頃どうしてるのかなあ…(しみじみ)。
ちなみに今回のプリンセスメーカー、スマートフォンアプリなんだそうで、現在は事前登録の受付中。基本的にプレイは無料(もちろんアイテム課金制)。公式サイトものぞいてみましたが、いやあ…やっぱりイイものはイイですな。ドレスやインテリア、イベントも増え、ますます魅力的になっていく娘たち。その成長を見守れるなんて素晴らしいじゃないですか。当時はプレイできなかった僕も、今ではもうアラフォー。堂々とプレイできる身ですし、これはちょっとやってみようかなと思いましたね。
でも、冷静になって考えると、当時の友人たちにとっては、
プリンセスメーカーなんてやらなくても、普通に一児の父親になってるのではないかと。
あの友人たち、今頃どうしてるのかなあ…(涙目になりながら)。