おおっ! このほろ酔い加減のせくすぃーな感じがいいね!!
萌え酒自体は日本の食文化となりつつあるので、特に珍しくはないんですが、このお酒の珍しいところは「つん」「でれ」という名の通り、「キリッとしたツン酒」と「口当たりの良いデレ酒」の2種類を自分で割って飲むんですよ。つまりその日の気分によって、
今日はちょっとデレたい気分で。
今日は甘えたいからツン多めで。
えーい! 今日はむふむふしちゃいたいからデレ100%で!
と、そんな楽しみ方ができるんですね。とはいえ、僕らはイラストの桜子が違う様子になるのを想像するしかないんですけど、面白い試みじゃないですか。好きですよこういうの。
しかもイメージキャラの桜子。声が丹下桜さんですよ。ツンにしても良し。デレにしても良し。実績と破壊力抜群のあの丹下桜さんですよ。もちろんお酒には丹下桜さんの声が収録されたドラマCDも付属。「ついつい飲みすぎちゃった彼女はだんだんと酔っ払って…」と、なかなか気になるシチュエーションじゃないですか。これは買いですよ!
でもアンタ、つんでれ以前に、お酒全く飲めないじゃない。
…あ、あたまが…。ツンツンと…い、痛い(頭痛にうなされるKoma)。