いやあ…丹下桜さんも12月4日のブログで「カノンちゃん大活躍」と言うように、今週の「キルミンずぅ」はまさに「ずっとカノンちゃんのターン！」って感じでしたね！
課外授業で森にスケッチに行くことになったヒロイン達。カノンはそこでケンのハートを射止め、自分たちの仲間であるアニマリアンにしてしまおうと企みます。名付けて「カノンちゃんが御子神リコよりずっと素晴らしい女の子であることを見せつけてついでにケンもコウモリアニマリアンに目覚めさせちゃおう作戦」。もちろんそれは失敗しちゃうんですが、そんなところも含めて、カノンちゃんの魅力満載の30分でした。
カノンちゃんって普段はクールなんですけど、好きなケン君の前だとすごく可愛い声になるんですね。そのデレモードに変わった時こそが、まさに丹下桜さんの真骨頂。今週もケンと二人っきりになったシーンで、
「一人にしないで…」と突然甘えてみたり、
「嬉しい〜！」と抱きついてみたり、急にデレデレになるんですよ。普段はちょっと意地悪っぽいのに、好きな子のことになると妄想モードに突入し、好きな子の前では超デレデレ。その変貌ぶりが、もう…見ててたまらんのですわ。しかもその声が、凛子でもお馴染みの丹下桜さんとあれば、もはや抗う術なし。「キルミンずぅ」を見てると、丹下桜さんの声の魅力にもあらためて気付かされますね。
と、カノンちゃんファンにとっては神回だった今週の「キルミンずぅ」ですが、スレなどを見ると、ナギサ姉の人気が高く、意外とカノンちゃんの人気低いんですよね。なぜでしょう？ 小悪魔風のお嬢様・超ツンデレ・Cv:丹下桜と、かなりの萌え要素は満たしてると思うのですが…。天然系お姉様も確かにいいのですが、やっぱり「キルミンずぅ」はカノンちゃんがいるから面白いんだと、僕はここで断固主張し続けたいですね。
名付けて「カノンちゃんがナギサ姉よりずっと萌え萌えな女の子であることを見せつけてついでに丹下桜さんの声の可愛さにも目覚めさせちゃおう作戦」。
