鉄道や衛星に至るまで擬人化本が出版され、地方の名産は次々と萌えキャラ化。もはや茨城県が農業応援アニメを作ったぐらいでは驚かなくなった近頃、擬人化キャラもどんどん量産が続いてますが、そんな中、擬人化のポイントを上手く指摘したのがこの記事でして。僕も読んでみて、なるほどと思いましたね。もちろん可愛さも大事ですが、いい擬人化キャラって、
キャラを見ただけで、その元がぱっと頭に思い浮かぶんですよ。
上記でも言ってますが、擬人化キャラはコンパニオンとは違うんですね。擬人元のイメージが簡単に想像できる上で、なおかつ可愛い。だからこそ擬人化って好きなんですよ。そのためには真似る元のことを知る必要もあるし、そこからイメージも膨らませないといけません。
そう思うと、擬人化も一つの愛情表現ですよね!