このブログを見て、僕も書きたくなった。
僕もこの方の意見に同感です。
傷つくことを言われても、それを乗り越えていく力は当然必要。
だけど、傷つきたい人なんていないし、誰だって否定的なこと言われたら傷つくに決まってる。
しかも誰からもわからない人から言われるんですよ。怖いに決まってるじゃないですか。
しかも、それを見て「強くなれ」「嫌ならブログやめろ」などと、
傷つくことまで否定するなんて絶対におかしい。
極論なのは承知ですけど、ブログの閉鎖というのは、ブロガーにとっては自殺行為だと思ってます。
相手を貶めるだけのネガコメを匿名でしておいて、閉鎖させときながら、さらに否定するのは、
自殺した人に対して、「死ぬほうが悪い」「生まれてくるな」と言ってるようなもの。
それを肯定する気には、僕はどうしてもなれません。
(※ ここで言う「ネガコメ」というのは、あくまで他人を貶めるための「悪口」であって「批判」ではないです)
インターネットを通じて、人は自由に情報や意見を伝えられる。それは強者だけの特権じゃない。
弱い人であっても、自分の意見を堂々と主張できる場所。それがブログであってほしい。
僕も心から願います。