鉄道むすめのデビューが地元のタウン情報に取り上げられるとは、いい時代になりましたね~。
以前からポストでデビューは公表していただけに、ファンも楽しみだったようで。イベント会場にもなった北越急行まつだい駅にも多くのファンが駆けつけたみたいですね。お披露目イベントで発表された名前は「松代うさぎ」。「超快速スノーラビット」でも有名な北越急行だけに、その名前にも納得です。
それに、他の鉄道業者も参加するほど大々的にデビューイベントも実施してくれること自体、北越急行の意気込みが伝わってきますよね。
その意気込みは紹介ページにも現れてまして。細かい設定がいろいろ多い多い。その中でも面白いのは、ウィンタースポーツは得意なのに、寒いのは大の苦手で、駅業務での雪かきなどは大嫌い…らしく。おにぎりが上手く三角に握れない点も、ちょっと不器用な面が見えて面白いです。
イベントではパネルの公開以外にも、特製ヘッドマークをつけた記念列車の走行やグッズの販売もあったようで。僕はイベントには行けませんでしたが、パネルは見てみたいですよね。十日町駅などに設置されないかなぁ。まつだい駅は松之山温泉の最寄り駅ですし、温泉も一緒に堪能しに新潟にも行きたいですね~。
参考) 北越急行に「鉄道むすめ」 デビューで臨時列車 ー読売新聞