茅咲（ちさき）ちゃん、ボジョレーヌーボー！ 温泉むすめ「赤倉茅咲」に会いに赤倉温泉に行って来ました！
「温泉ソムリエ」の家元がおり、「温泉ソムリエの聖地」と称される赤倉温泉。そんな赤倉の温泉むすめも、温泉については口うるさく、鍋奉行ならぬ「温泉奉行」と呼ばれるほどで、苦手なものは素直な人とお米の無い場所。新潟の温泉むすめの中では最後となりましたが、今年4月に茅咲ちゃんもパネルとグッズ展開が開始。温泉の知識ゼロの僕もこれは行かねばと、初めての赤倉に行って来ました。
赤倉温泉は、妙高高原駅からバスで15分。「i」の大きなマークが印象的な観光協会にパネルがあります。中に入ると茅咲ちゃんが正面にどーんと鎮座。
お脚も美しいですね茅咲ちゃん。
観光協会に寄った後は、少し歩いて野天風呂「滝の湯」さんへ。岩風呂の景観がお見事で、お湯も湯の華がたくさん。こちらでも茅咲ちゃんが歓迎してくれます。
そして赤倉に来たら食べたいのがコレ！ じゃーん！ 赤倉温泉名物「レッド焼きそば」！！*1
(赤倉温泉街にある「みよしや」さん。こちらが「レッド焼きそば」の元祖だそうです)
実はこの赤色、パプリカやトマトを使ったソースで、見た目とは裏腹に全然辛くないんですよ。しかも赤いソバの上には温泉玉子と大葉も添えられ、見た目も華やか。僕も「らるらりら～♪」と美味しく頂きました。
そして最後はこちら、「遠間旅館」さんで日帰り入浴。実は「温泉ソムリエ」の家元が、この旅館の6代目当主の方なんですね。家元自ら運営する温泉旅館だけあって、温泉も加水加温、循環や添加など一切なし。徹底的にこだわり抜いた純度100％の源泉かけ流しをじっくり堪能できました。
一時は缶バッジも完売でしたが、その後再販されてステッカーも再配布されたので、観光協会で購入し、ステッカーも頂いてきました。温泉むすめと温泉ソムリエの連携も発表され、これからの赤倉温泉もすごく楽しみですね。赤倉は温泉も本当に素晴らしいので、極上の温泉を満喫しに来てほしいです。
その際は、温泉指南を茅咲ちゃんにみっちり手取り足取りビシビシと……。
参考） 4月29日（土）より、新潟県・赤倉温泉にてサイン入り等身大パネルの展示や缶バッジの販売、ステッカーの配布が開始！
