能代って「宇宙のまち」やったんや……知らんかった。
バスケのイメージが強い秋田県能代市ですが、実はJAXAのロケット実験場があるらしく。「宇宙のまちづくり」を進めてるみたいなんですよ。そんな能代をPRすべく、今年4月にご当地VTuberが登場。乗って来た宇宙船が壊れて能代に不時着してしまい、星に帰るためのロケットを製作する傍ら、能代をPRするらしく、その名も個体識別番号「N-251245」。
「ぼく」とは言ってますが、性別どっちなんでしょう……ね（そもそもそんな概念すらない？）。
市役所やイオンタウン、道の駅に設置された応募箱などを通じ、まずはこの子の名前を募集。先日で募集は終了したみたいなので、公式チャンネルで近々発表がありそうですね。このキャラのデザインや考案も、実は市の地域おこし協力隊員の方らしく。動画を見ても制作に慣れてる感じがしますね。
ツイッターのアカウントを見ても、すでに多くの反響があるようで。イオンではパネルが設置されたり、缶バッジの配布もあったみたいですね。この子が今後ご当地Vtuberとしてどんな活躍を見せるのか、期待しましょう。
追記） 名前が「宙彩（そらいろ）しろん」に決まったみたいですね。
